バランスコミュニケーション
(バラコミ)
初めての方へ
数あるサイトの中から、お越しいただきありがとうございます。
バラコミバランスコミュニケーション(バラコミ)では、人生で起こるあらゆる問題、悩み、疑問について「カルマの法則」を前提に解決してゆくことを目指しています。
生きるということは、悩みや問題と向き合うことだと思います。小さな悩みから大きな悩みまで、人生のプロセスでは色々な悩みや問題に直面します。起こっている問題に対して、どう考え、どう行動してゆくかによって、人生は変化してゆきます。
もしもあなたが今、何らかの悩みや問題に直面していて、次のような気持ちだとしたら、よろしければ、当サイトの無料で学べる小冊子やブログをお読み頂きたいと思います。
❖ とにかく今の状況から抜け出したい。
❖ どうしたら良いのかわからない。とにかくしんどい。早く楽になりたい。
❖ 色々試してみたけれど、全然上手く行かない。
❖ なぜそうなってしまうのか?原因が分からない。
❖ どうすれば、改善できるのか?上手く行くのか?具体的な方法が知りたい。
❖ 今よりもっと効率の良い解決方法があったら良いのに…。
❖ もっと楽な方法、リスクの少ない解決方法があったら良いのに・・・。
❖ 私はどうなりたいのだろう・・・。何がやりたいのだろう・・・。
今、少し気になっている事から、これまで色々試して来たけれどどうにもならなかった事まで、「カルマの法則」を学ぶことで、何かの解決のヒントが見つかるはずです。
自分のカルマがわかると、悩みやコンプレックスを、才能や能力へと変化させることも可能になります。
あなたの悩みや問題が、あなたの才能や能力へと生まれ変わり、彩り豊かな理想の人生に向かう為にお役に立てれば幸いです。
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❖「カルマの法則」とは
バランスコミュニケーション(バラコミ)で扱う「カルマの法則」は、カルマ論の師匠の研究によって導かれた法則です。
「世界の真理」を統べる為に、世界の宗教、哲学、心理学、武術などの研究により導かれてきた仮説で、人間が抱える可能性のある、あらゆる葛藤を収束させるために導かれた理論です。
「これまで解明できていなかった「潜在意識の仕組み」や「世界の仕組み」が「法則」としてまとめられています。
バラコミでは、カルマとは「理解できていない感情」と定義しています。
一般的に「カルマ」というと、「あなたの行いが返って来る」という因果応報的な意味合いで使われていますが、バラコミでの「カルマ」の定義は、世間一般的な内容とは少し異なります。
師匠の研究によると、理解できていない感情を巡って出来事が発生している。つまり、「理解できていない感情」こそが『カルマの正体』である。この仮説に基づいて考えてゆくと、「なんでこんなことが起こるんだろう・・・」という内容について、その原因や理由と、さらには解決策がわかるようになります。
また、カルマ論では、理解できていない感情を「不理解感情(ふりかいかんじょう)」と呼んでいます。(「不理解感情」は、カルマ論により導かれた独自の言葉です)
バラコミでの「カルマの定義」をまとめると、次のようになります。
◆ カルマとは・・・「理解されていない誰かの感情」をいいます。
◆ 理解されていない感情を「不理解感情(ふりかいかんじょう)」と呼んでいます。
◆ 「不理解感情(ふりかいかんじょう)」=「カルマ」と考えています。
カルマについて、詳しくはこちらで解説しています→ 「カルマとは・・・」
❖「カルマ(不理解感情)」がトラブルを招く
今、あなたに発生している問題が、不理解感情(理解できていない誰かの気持ち)を理解するための体験だとしたらどうでしょうか?
そして「誰の気持ちを体験しているのか?」を理解することができれば、その問題が解決できる可能性があるとすればどうでしょうか?
理解できていない誰かの気持ち(不理解感情=カルマ)を理解することで、身の回りに発生するトラブルが減り、ストレスが軽くなり、さらには、人生を良い方向に向かうように流れがシフトしてゆきます。
「本当の私はこんな気持ちだったんだ」
「本当の私はこんな風に生きたかったんだ」
と、自分の使命に気付くことができたり、本当にやりたい事を見つけることができたり、理想の自分に近づくことができる可能性がみえてきます。
❖「つい○○してしまう」はカルマが原因
日常生活の中で、「つい○○○やってしまう」ことや、「我慢したいけれど我慢できないこと」はないでしょうか?
「ダイエットしたいのに、ついお菓子を食べてしまう」「イライラすると、つい子供に当たってしまう」「言いたいことが言えず、つい我慢してしまう」「上司に対して、ついムカついてしまう」「何かで失敗した時、つい他人のせいにしてしまう」「誰かに頼むのが苦手で、つい自分一人で抱え込んでしまう」など・・・
このように考えてみると、日常生活の「つい○○○してしまう」ことが、意外とたくさんあると思います。
実は、この「つい○○○してしまう」の内容が、「不理解感情=カルマ」だと考えることができるのです。
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つい、○○してしまう。
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○○したいのにできない。
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同じような失敗、同じような出来事が繰り返されている。
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なぜ○○出来ないんだろう。
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やめたいのにやめられない。
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「やってはいけない」と分かっているのに、ついついやってしまう。
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動きたいのに動けない。
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頑張りたいのに頑張れない。
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どうしてよいのかわからない。
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感情が抑えられない。イライラが止まらない。
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自分をコントロールするのが難しい。
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後から振り返ると、「なんであんなことをしてしまったんだろう・・・」と思う。
・・・etc
このような気持ちになる場合、「カルマ」(不理解感情)に原因があると考えられます。
あなたの身近の誰かの気持ちを理解できていない為に、同じような気持ちを体験している可能性があると考えられるということです。
問題の原因となっている「カルマ」を見つけ、理解を深めることで解決策を導くことができます。「カルマ」は理解することにより、問題発生の理由がなくなります。さらに、理解できた「カルマ」は、能力や才能へと変化させることができるのです。
カルマカウンセリングでは、悩みの解消や問題解決を目指すと同時に、本人の能力や才能を引き出していくことを目指しています。
※「カルマカウンセリングとは」←よろしければ、こちらもご参考ください。
❖「カルマの法則」3つの基本
初めは聞き慣れない言葉なので、難しく感じるかも知れませんが、「不理解感情(ふりかいかんじょう)」の仕組みは実際にはとてもシンプルなものです。
❖「理解できていない誰かの気持ち」を巡って、出来事が発生しています。
❖「理解できていない誰かの気持ち」を理解するように、問題が発生します。
❖「理解できていない誰かの気持ち」が理解できれば、問題がなくなります。
「理解できていない誰かの気持ち」を理解することで、身の回りに発生するトラブルが減り、ストレスが軽減されるようになります。
「理解できていない気持ち」を理解すると、
❖ 人間関係が良くなる。
❖ 恋愛・結婚が上手くいく。
❖ 夫婦関係が良くなる。
❖ 異性にモテる。
❖ 仕事が上手くいく。売上げが上がる。
❖ お金が稼ぎやすくなる/貯まりやすくなる。
❖ 子育てが上手くいく。
❖ 健康になれる。
❖ ストレスが減る。
など、身の回りの問題が解決できる可能性や、理想の人生に向かう可能性が見えるようになります。
❖ よくあるご質問
Q「カルマ」と聞くと怪しいイメージがあるのですが…?
「カルマ」という言葉の印象や響きから、怪しい、怖いイメージを持たれている方も多いと思います。しかし実際には、「カルマ」という概念は、歴史的な思想哲学の1つであり、仏教の基本概念の1つでもあります。
カルマとは、本来「行い・行為・業・宿命」を言います。カルマにまつわる内容として一般的によく言われる「因果応報」とは「自分の行い(カルマ)が返ってくる」ことをいいます。
これは、特に宗教的な考え方ではありません。身の回りに起こる出来事に因果関係があると考えることで問題解決がスムーズに運ぶ場合があります。これが一般的なカルマの解釈です。
バラコミで言うところの「カルマ」とは、「行い」という漠然としたものではなく、「不理解感情・ふりかいかんじょう(自分が理解できていない誰かの感情)」として扱っています。
自分に起こった出来事から発生した感情について、「これって一体誰の気持ちなんだろう・・・?」と考えることで問題解決に向かう仕組みです。「理解できていなかった誰かの感情を理解することでカルマが解消する」これが、バラコミで扱うカルマの概念です。
詳しくは、「カルマとは・・・」こちらで解説しています。
Q 宗教とは関係ありませんか?
一切関係ありません。ただ世の中の成功哲学の多くは様々な宗教に基づいて作られているものが数多く見受けられます。 バラコミの理論についても、宗教より研究された真理を引用している部分はありますが、そのメカニズムはどちらかというと科学に近いものかも知れません。
Q 占いやスピリチュアルなものですか?
カルマカウンセリングは心理科学的なものなので、占いやスピリチュアルなものではありません。 ただ、カルマの理論や法則から、未来が予測できたり運命が変更できる可能性を見出すことができます。
また、一般的には霊的な問題として扱われている事柄についても、理論的に解説することができるため、そのように感じる方も多いのかも知れません。
Q 科学的な根拠はあるのでしょうか?
バラコミで扱う「カルマの理論」は、師匠の研究により導かれた仮説であり、科学的な根拠はありません。しかし、導かれた前提は「世界の真理」を統べる為に、世界の宗教、哲学、心理学、武術などの研究から到達したものだと伺っています。今現在、世の中に存在している仕組みでは未だ解明されていない「世界の仕組み」や「心の仕組み」について、このように考えると納得ができる、辻褄が合う、なるほど理解できる。と考えられる理論が準備されています。
Q 教材やグッズ等を売りつけられることはありませんか?
一切ありませんのでご安心下さい。
「カルマの法則」の基本として、誰かに対して不快な気持ちにさせた場合、未来的にその感情を自分自身が体験することになります。相手を不快にさせることや、騙すような行為は、カウンセラー自身の運を悪くする行為ですので、「カルマの法則」を扱う立場としてそのような行いはできません。
Q 一般的なカウンセリングとカルマカウンセリングの違いを教えてください。
一般的なカウンセリングでは、癒しを目的としている場合が多く、どちらかと言えば他者依存的なものかもしれません。カウンセラーが癒やす事を目的にしていると、クライアントも「癒やしてもらう」ことが目的となりやすくなるはずです。カルマカウンセリングでは、問題を解決することと、クライアント自身が自分で解決できるようになることを目標としています。
カウンセリングを飲食店に置き換えて考えてみます。お腹の空いたお客様がクライアントだとしたら、カウンセラーは料理を出す店主です。 美味しい料理を食べて、空腹が満たされたら、お客様は満足して帰ります。しかし、時間が経過するとまたお腹が空きます。これがカウンセリングを継続しなければならない要因の一つであると言えます。
カルマカウンセリングでは、お客様に美味しい料理を提供して、空腹を満たしてもらうだけではなく、料理法をお伝えすることを目指しています。さらに、食材に合わせて簡単で美味しい料理法を提案できるよう、クライアントの状況に応じたアドバイスも致します。時には、相談内容とは一見全く関係のないような提案をする場合もありますが、基本は「カルマの法則」に基づいたものです。
一般的にカウンセリングがー100⇒0に向かう為の手法で、コーチングは0⇒100に向かう為の手法であるとすれば、カルマカウンセリングでは、ー100→100を目指しています。
詳しくは「カルマカウンセリングとは・・・」をご参考ください。
「よくあるご質問」→続きはこちらからお読みください。